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SOHO:代表プロフィール

代表 草間文彦のプロフィール
・生まれ:1953年(昭和28年)7月8日、神奈川県逗子市生まれ。60歳を越えて、そろそろくたびれてきました。
・寸法:縦170cn 重さ65kg
一見当たりが柔らかく、至って温厚に見えますが、なにせ一人っ子のためか、かなり強引な手法を好みます。仕事のスピードは速いです。つまりせっかちということです。クライアント様とも遠慮なく討論を致しますので、仕事を依頼される方は要注意のこと(契約書には明記されません)。ちなみにそのようなクライアント様とは、特に仲良く、今でも仕事をしております。
 公式肖像写真。
だいぶ古くなってきて過大広告気味
このオンザロックが好きですが、現在飲酒自主規制中。のんアル気分で。
社犬まろん、当社公式社犬として3代目を務めましたが、2012年亡くなりました。目下社犬不在です。
SOHOで執務中(やらせっぽい、本当はもっと汚い)。LIMAの代表を2012年1月で退任、その1年ほど前に撮りました。
オペラにはまり、ついにミラノスカラ座へ遠征。
2年も習っていて、ちっとも上達しないイタリア語、でもサラ先生とは仲良しです。
2011年米国ライセンスショーでLIMA各国代表と年に一度の総会。
2013年オペラの巨匠ヴェルディの生誕200年祭参加のためにイタリアブッセート市でのオペラ公演へ。
2013年“アジアアメリカ交響楽団”50周年記念レセプションにて。2人の娘に囲まれてご機嫌。
LIMAジャパン代表退任(2012)、ごくろうさん賞を頂きました。LIMA代表チャールズ・リオット氏と。
2014年イタリア出張、レンタカーのアルファロメオをぶっ飛ばしたのは良いが、久しぶりのクラッチ踏みでぎっくり腰に。
20年乗り続け、ついに13台目となったプジョー(でも2台使っているので、1台3年半乗っているわけです。)この308はオープンになるので逗子あたりでは快適!

代表の趣味 
音楽
音楽と言えばボサノバ歴は30年以上、もともと1966年のクロード・ルルーシュの映画「男と女」以来のフリークで、この映画音楽の中で、唯一フランシス・レイ作曲ではなく、ブラジルの当時の在仏書記官、V・モラエス作曲作詞の“サンバ・サラバ”からはまりこんでしまい、現在手持ちのCDやレコード、DVDは既に500枚を越えました。 最近、日本はブラジルやNYよりもボサノバは良いものが聞ける環境で幸せです。
しかし、50歳を過ぎてからは、クラシック、なんと毛嫌いしていていたオペラ、さらには“キモイ”とか言っていたバレエにはまり込んでいます。特にイタリアの大作曲家ヴェルディにはまり、ほとんどの曲と研究者の著作を読破、2007年にはヴェルディの墓参りと、スカラ座でのトラヴィアータ鑑賞にミラノまで行きました。その後も、国内だけでなく、NYメトロポリタン、サンフランシスコ、LAオペラ、ウィーン国立歌劇場、チューリッヒ国立歌劇場、モデナ、ブッセート、パルマなどのイタリアの地方歌劇場まで脚を伸ばしています。
2006年から2007年はオペラ、バレエ、コンサート、歌舞伎など、年に30-50回のペースで観劇していましたが、家庭の経済を圧迫し始めたために、最近は月1-2回くらいにトーンダウンさせています。
好きな作曲家はどちらかというとイタリアなのに、歌手やダンサーでは、「男と女」のアヌーク・エーメ同様に“意志の強いフランス人”に、コロッとやられます。オペラ座のエトワール・オレリー・デュポンは女神のような崇拝ぶりで、日本に来るとオークションでもチケット取って行きます。また昨年、ソプラノでもフランス人のナタリー・デセイを生で聞いてすっかり参ってしまいました。車と歌手、ダンサーはフランスとの相性が良いようです。
2008年、ついにオペラバレエを中心にしたブログ“プロヴァンスの海と土を少し”をオープンしました。 どうぞご覧ください。
というわけで以前、このサイトに乗せた、僕が「孤島に取り残されるときに持っていたい10枚(普通1枚というべきか…)」のCDは大分変更になりました。一応ベスト順。時代にともないDVDも入りました。
◆◆ 孤島に取り残されるときに持っていたい10枚 ◆◆

人生の基盤の一部にもなっている映画「男と女」
  1. 男と女のDVD盤 by ピエール・バルー他 
    サンバ・サラバはイパネマの娘と同じビニシウスの作詞。 これは永遠の1位です。最近は“男と女2”の一部の曲もiTunesにいれてます。
  2. ライヴ・アット・Expo'70 by セルジオ・メンデス&ブラジル66 
    セルメンで最良のアルバムです。ボーカル、ラニ・ホールのクールなこと。。最近のブラックアイドピースとのCDもなかなかです。
  3. La Traviata(椿姫)  by Verdi  
    ジュリーニ指揮、カラス、ステファノの1955年版です。数あるCD、レコード、DVDから最も演奏時間の長いこれを選びたい。
  4. Affinity by ビル・エバンス&トゥース・シールスマン 
    ビル・エバンスとしては邪道の電子ピアノだが、お酒を飲むには最高の一枚、しかし最近、全くムクのままのSunday at Village VingardのマスターCD3枚組を入手、こちらのほうがいいかも。
  5. シモン・ボッカネグラ  by Verdi 
    これは1997年版、2002年版どちらでも良いのですが、とにかくクラウディオ・アバド指揮の盤を。地味な作品ですが、序曲の美しさだけでも買い。
  6. ボッケリーニ チェロ協奏曲第6番 カザルス演奏 
    大好きなボッケリーニを大好きなカザルスが弾いている一枚を発見、その後色々な人の6番を買いましたが、比較にならず。
  7. Passalim by アントニオ・カルロス・ジョビン 
    前回はWave を選びましたが、ブラジル版のDVDなどを見ると、これが彼のベストだと思います。
  8. アイーダ by Verdi  
    2008年の新国立のスタートを飾ったゼッフェレリ演出の豪華なアイーダを初日に見ましたが、その後色々と聴いてみると、ベストは59年のカラヤン&ウィーン・フィル、ただし、序曲はやはり知的なアバド&スカラで。ちなみに、3日目の新国立での公演時、駐車場の歌手出入り口に黒塗りの車8台がエンジンかけっぱなしで待機、すごいガソリンのの臭いで、中毒しそうでした。当然、都条例違反。僕は中劇場のフィガロを見に行っていましたが、あまりのひどさにカードマン注意すると、なんと福田元首相の車列とのことであきれました。
  9. バッハ無伴奏チェロ協奏曲 
    思い入れからカザルスをとるか、録音の良さでヨーヨー・マかミシャ・マイスキーをとるか迷っていましたが、最近はヨーヨー・マかマイスキーに決まりです。ヨーヨー・マ“Garden”のDVDに流れる1番は素晴らしいです。
  10. マリア・カラスのDVDかCD… 
    とにかく、1958年パリの赤十字チャリティでの、ロッシーニ「セビリアの理髪師、Una Voce Poco Fa」の入っているもの。これほど素晴らしいアリアはないなあ。
映画
LIMAの会員にハリウッドの映画会社がほとんど入っているので、商売柄見に行きます。
最近はまったのは、やはり“ロード・オブ・ザ・リング”。エルフ語のホームページを開こうかというくらいです。原作の本、前後のお話含めて10数冊読破。
“スター・ウォーズ”も馬鹿にしながら、結局はまってしまい、2005年のエピソード3の公開前のニューヨークのLIMAのオークションで、ルーカスフィルムから出品された“オビワンのライトセーバー”を競り落としました。
しかし、本来はフランス映画を中心にしたカルト派で、今探しているDVDは、クロード・ルルーシュの佳作“流れ者”。最も感銘を受けた映画は、トリュフォーの“アメリカの夜”です。また、英国ITVの70年代のスパイドラマ“プリズナー”はボックスセットを最近買い込みました。主人公が乗るロータス・セブン(ケーターハムでは無い!)は後に、その仕様が限定で発売され、主演のパトリック・マグーハンのサインがダッシュボードに入っているそうです。誰か中古探してください。
料理
イタリア料理を中心にけっこう食べ歩いていますが、最近は酒気帯び運転の一斉が厳しいために、逗子、鎌倉、葉山を中心です。あまり知られていなくて美味しいところは、
鎌倉 ひろみ(てんぷら) ごま油とサラダ油のミックスで準江戸前の揚げ方。東京の有名店より旨い!
葉山 プラージュスッド(イタリア料理) 殆ど海の上に突きだしたロケーションが素晴らしい。…ただし、車を停めるのは命がけ。
鎌倉 マッチポイント バーです。逗子が本店、バーテンもシェフもしっかりしていて、東京に出しても一流。
葉山 ラ・マーレ 1Fはバー、2Fはレストランですが、どちらでも食べられる小鯵(あじ)のフリットが最高!!
三島 桜屋 地元ではありませんが、静岡県の三島市の鰻屋。年に1〜2回行きます。白焼きの旨さと言ったら、この世のものとは思えません。
プジョーも1991年に405ブレークに乗ってから、以降、205カブリオレ、406ブレーク、306、またまた406の限定版のグリフブレークと乗り継ぎ、306カブリオレ407SWなどを経て、現在は308CCと207と、ややダウンサウジングした2台になっています。計13台のプジョーに乗りましたが、みんな良い車でした。私のFaceBookにアルバムがあります。ちなみに従兄はシトロエンの2CVと、ルノー・メガーヌ、ルノー・ゴルディニ、その弟はルノー・カングーに乗っています。何か変です。
元来は自分で潜り込んでいじくりたい性分ですが、時間が無いのと、仕事に使うのにしょっちゅうエンコしていたのでは困るので、フランスの トヨ タとも言われるプジョーになっています。その前はローバー・モンテゴエステートという珍車に乗っていました。
一時は二玄社に就職しようかと思っていたくらい なので、今もCGに送った写真が載ったりすると狂気しています。もちろん、長期テストのレポーターは何度もやっています。
2004年からMGローバーの仕事をしていたので、ローバー75に乗り換えようかとも思いましたが、英国の本社が破綻してしまいました。
もう少し時間と勇気とお金に余裕があったら乗りたい車は、「男と女」の主演とも言うべきムスタング64後期モノ、映画には2台使われています。たしか「獲物の分け前」でジェーン・フォンダもパリで同じ車に乗っていたと思います。とりあえず、407のカーナビは、ハードディスクをほとんどオペラのCD録音して、走るプラティア席になっています。スピーカーをすべてJBLにしましたが、アンプが力不足。でも資金も不足なので我慢です。 
←現在は308ccと208を使用中。
20年間で13台のプジョーに乗り継いだこともあり、モーターファン誌に登場!
 


 走る病気持ち代表の救急車407。
 ドアもでかい、重い。そのため、
 1年半で引退。現在は308ccと207と、
 ダウンサイジングされています。

 車庫の306の幌で昼寝を決め込む
 猫。おかげで幌はファー付きに
 なっています。
 尚シートは運転席だけレカロに交換。
 最近助手席もレカロにし、革も張り
 替えてまともな見てくれに
 なりました。
 
 2003年頃の2台のプジョー。
 アウトドア研究所は霧が深いので
 黄色いフォグランプが必需品。
 その前の2台。205CTIはクイックで
 おもしろかった!
 更に前は405ブレークでした。

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